私が応援ナースで働くことになったきっかけですが、一番の理由は「給与」です。

 

 

私は北海道の田舎の方の出身で、高校卒業後、北海道内の看護学校に通い看護師となりました。地元の個人病院で看護師をしていたのですが、給料がとても安かったんです。

 

看護師って給与が高いイメージがないですか?

 

 

私は両親から、看護師になることを薦められて看護学校に通いました。

両親は、仕事やお金で苦労をして、「資格がないと安定した生活は送れない。女なら看護師が最高だ」と常々言い聞かされていました。

 

私自身も、両親の姿を見ながら、手に職がないと仕事やお金で苦労すると感じていましたので、看護学校に通って看護師になることに何の疑問も抱かず、両親に言われるがままにその道に進みました。

 

しかし、看護学校は学費が高く、両親にもすべてを頼ることはできず、奨学金として300万円の借金を負いました。漠然と、看護師は高収入と思い込んでいたので、300万円くらい借りてもすぐに返せると思っていました。

 

 

看護学校時代は無駄使いや無駄な遊びはほとんどせず、節約と勉強・実習を第一に、得られる知識は全部得るつもりで頑張りました。

おかげで学校の成績は良かったです。

 

 

就職先も学校からの推薦でスムーズに決まりました。

 

 

就職後、月2万円ずつ奨学金の返済を行っていました。

また先に貯蓄をたくさんして、お金が貯まった時点で一括返済をするつもりでした。

 

 

それが、給与が思っていたよりもとても低く、額面から税金等引くと、手取りが20万円そこそこだったのです。3年ほど働きましたが、給与自体は変化しませんでした。夜勤の回数で、手当分が少し左右するという程度。

 

このままではいつになっても奨学金の返済が終わらない、という危機がありました。

適齢期になれば結婚したいし子供も欲しい。子供ができたら一時的に仕事を休むかもしれない。そうなったときに、奨学金の返済どうしよう、って。もしかして結婚も出産も子育てもできないの?なんて悲観的になることもありました。

 

 

それから病院の業務としては患者は多いものの、ほとんどが近所の老人で、何かしらの疾患はあるものの、おしゃべり目的の患者も多く、老人ホームのような状態でした。

なので、自分の処置能力やスキルが劇的に進歩することも少なくて、看護師としてはどこか物足りなさを感じていました。

 

 

そんな時にCMでナースパワーの応援ナースというものを知ったのです。